いちとまんまると in イギリス

夫と私と息子と娘、4人暮らしの日々

日英バイリンガル息子(2歳1ヶ月)お気に入りの絵本。

昨年末からアメリカで子育てしています。

現在2歳1ヶ月の息子、我が家も「男児あるある」に漏れず、乗り物が大好きです。

タイヤが付いていればなんでも好きなお年頃!

ここ最近は好んで読む本も電車や働く車が出てくる絵本が多いです。

あとは相変わらず『ベビーブック』と『げんき』もお気に入り。

そんな息子お気に入り、日本語絵本、英語絵本共にいくつかオススメを紹介します。

日本語の乗り物絵本はオススメが沢山ありすぎるのですが、最近一番読んでいる1冊を厳選しました。

 

日本語おすすめ絵本

乗り物が出てくる絵本

『ダンダンこうじはじまります』

ダンダン こうじ はじまります (視覚デザインののりものえほん)
工事の始まりから完成まで様々な働く車がたくさん出てきます。

工事が進む様子が楽しいです。

動作を表す音もたくさん描かれており、息子はその音もお気に入りで嬉しそうに真似します。

私もこの絵本で工事の車の名前をずいぶん覚えました。

息子のお気に入りは「パイプレイヤー」と「アースドリル」だそうです。

 

乗り物以外の絵本

『タンタンのハンカチ』『タンタンのずぼん』

タンタンの ハンカチ (ちいさいえほん(28))

タンタンのずぼん (ちいさいえほん 10)

これは私も小さい頃に好きだった記憶があり、結婚前に古本屋で見かけて購入してずっと持っていたものです。

少し前に、赤ちゃん向けの絵本を片付け、こちらを出してみたところ大ヒット!

いわむらかずおさんは「14ひきのシリーズ」でも有名です。

『タンタンのハンカチ』は、おさるのタンタンがハンカチにおまじないをすると、ハンカチがどんどん大きくなる、というお話。

息子はこのおまじないが気に入っているようで、一人でもよく読んでいます。

『タンタンのずぼん』は、タンタンの少し大きなずぼんは色々な使い道があるよ、というお話。

これはずぼんが乗り物にもなるので、乗り物が無関係とは言い切れないかもしれませんが、乗り物自体は登場しません。

 

英語のおすすめ絵本

 一方、英語の本は図書館で色々と借りて読んでいます。

英語でもやはり乗り物に関する本が多いです。

写真と解説が載っているノンフィクションの本が目に留まりやすいのか、よく借りています。

現在我が家にある一部はこんな感じ。

知らない単語がたくさん出てきて常に調べています。

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乗り物が出てくる絵本

写真にある唯一の絵本が『Fire Engine Man』 です。

Fire Engine Man

これは消防車が大好きな男の子が、消防士さんになってこんなことをするんだ、と夢を語る内容です。

シリーズで『Digger Man』もあります。

こちらはホイールローダーが大好きで、ホイールローダーを買って色々な作業をする夢を語る内容です。

主人公の男の子には弟もいるので、弟がいる子はさらに楽しめそうです。

 

乗り物以外の絵本

『Mix it up!』

Mix It Up!

これは息子の通う学校で先生が読んでくださり、息子がとても気に入ったので図書館で後日借りました。

表紙の通り、色々な色を混ぜてみよう、という内容です。

指で色を混ぜたり、本を傾けてみたり、色彩感覚と共に様々な動作も学べます。

こちらは私も気に入っているので購入してもいいかな、と思っています。

混色が分かるようになればさらに楽しめそうです。


Mix It Up! by Herve Tullet

息子が赤ちゃんの時に気に入っていた本もいつかまとめたいと思いつつ、片付けてしまったものも多いので、第2子が産まれてから改めて…。

 

▽バイリンガルな息子に負けないよう、私もオンラインで英語学習中です。