牛丼の次は肉じゃが!
先日の牛丼に続いて、肉じゃがを作りました♪
www.ichi-manmaru.comいつもは鰹と昆布のお出汁ですが、今回はベジブロスを使って。アメリカでの初肉じゃが。
今回の材料は全てアメリカのスーパー、トレーダージョーズで購入。(調味料は除く)
(写真に入れ忘れましたがインゲン豆も買いました。)
調味料を入れる前ですが、お出汁にベジブロスを使っているので色が濃いです。
肉じゃがのレシピなんて需要がないかもしれませんが、ご参考までに我が家のレシピを記載しておきます。
夫・私・2歳の息子の3人前×2食分です。
2歳児も食べるので薄めの味付け(のつもり)です。
材料
A: 薄切り牛肉 250g(約1/2パック)
A: 玉ねぎ 250g(大1個)
A: じゃがいも 500g(小7個)
A: 人参 200g(小3本)
・インゲン豆 10本くらい
・油
・ベジブロス 600ml
B: 酒 大さじ3
B: みりん 大さじ3
B: 醤油 大さじ3
作り方
- 材料Aは食べやすい大きさに切る
- インゲン豆は色よく湯がき、食べやすい大きさに切る
- 鍋に油をひき、肉を炒める
- 肉の色が変わったら玉ねぎ・じゃがいも・人参を加えて炒める
- 野菜の表面に火が通ってきたらベジブロスを加える
- 沸騰してきたらアクを取り、調味料Bを加え、落し蓋をして10分ほど煮込む
- 野菜に火が通ったら落し蓋を外して5分ほど煮詰める
- 時間があればここで一度冷まして味を染み込ませる
- 配膳する前に温め直し、インゲン豆を混ぜ加えてできあがり
追記コメント
- 普段は薄口醤油で作るのですが、切らしていたので濃口醤油で作りました。
- 薄口醤油なら醤油の分量は少なめでいいと思います。
- 生姜があれば一番最初に炒めて入れると美味しいです。
- インゲン豆は色合いを気にしないのであれば一緒に煮てしまっても大丈夫。
- みりんがなければ酒を増やして砂糖を足しても肉じゃがの味になるはずです。
肉じゃが、やっぱりなんかホッとします!
夫も「すごい久しぶり!」と喜んでくれました。息子もよく食べてくれて良かったです。
翌日の夫のお弁当は肉じゃが!
息子が生まれてからは夜ご飯を多めに作り、それが翌日のお弁当になることがほとんど。ザ・手抜き。
夫のお弁当箱はこちらのサーモス。おかずは1つに肉じゃが、もう1つは卵焼き&トウモロコシを詰めました。このお弁当箱、少々汁気のあるおかずでも詰められるので重宝してます。
ベジブロスで作った肉じゃがは野菜の甘みが引き立ち美味しかったです。
ただ、卵焼きにも鰹と昆布のお出汁の代わりにベジブロスを使ってみたのですが、こちらは色がどんよりしてしまい、見た目がイマイチでした。味は美味しかったです。お弁当は見栄えも大切だと思うので、今後卵焼きにベジブロスは無しかな。
ベジブロス、他にはカボチャのポタージュスープにも使いました。こちらも美味しかったです。残ったベジブロスは冷凍庫へ。ケチャップライスを炊飯器で作りたいので、美味しくできたらまた報告します。
今回、トレーダージョーズでは肉じゃがの材料の他にも練りゴマと冷凍餃子を購入しました。
練りゴマは今まで気付かず初めての購入です。冷やし中華のタレやサラダに使う予定です。冷しゃぶサラダも美味しそうだけど、薄切りの豚肉が難しい…。冷凍餃子はいつも冷凍庫に常備してます。献立に困った時の救世主!