【バイリンガル育児】息子2歳、話す英語と理解力。
2歳を迎えた息子、誕生時から英語と日本語のバイリンガル環境で育てています。
ここ最近は日本語がぐんと伸びていますが英語も負けていません。
日本語の伸びはこちらのおかげ▽
2歳児の話す英語
英語でも単語をたくさん言えるようになってきており(主に乗り物に関するもの!)、更には文章?熟語?でまるっと覚えてしまっているものもたくさんあります。
子どもの能力って本当にすごい、と驚かされています。
息子が現在話す英語は、ざっとこんな感じです。
- Off we go.
- I do.
- Oh, dear.
- Can you see -----?
- Here it is.
- Come back.
- Stand up.
日本語だとまず単語を覚えて、それを繋げられるようになって、といった印象なのですが、英語はまた日本語と違うので覚え方にも違いが出るようです。
私の日本語意訳も参考までに載せておきます。
- 出発。(電車や車で遊ぶ時、車やベビーカーに乗った時、青信号になった時など)
- はい。(夫に何か質問された際の答え方の1つ)
- あーあ。(何か落としたり、壊したりした時など)
- ◯◯ある?◯◯が見える?(探し物をしている時など)
- あった。(探し物を見つけた時)
- 戻ってきて。
- 立って。
日本語と英語を混ぜて話す
息子は一人遊びでもぶつぶつ、日本語と英語を織り交ぜて話しています。
面白いのが、「Can you see -----?」の使い方。
息子は大抵日本語と組み合わせて使っています。
日本語の方が話せる単語が多いからだと思いますが、
「Can you see ここ?」
「Can you see アンパンマン?」
こんな感じでぬいぐるみや車のおもちゃに話しかけています。
夫が息子に問うように、息子もおもちゃに問いかけている様子。
日本語と混ざっているのは置いておいて、使い方はバッチリ!
遠くから見守っていると、とても可愛いです。(親バカです。)
可愛い英語の勘違い
とても面白かったのが朝食時の一コマ。
夫が息子の朝食を用意してくれることが多いのですが、その際の2人のやりとりです。
朝はパン食が多いのですが、その日は何も入っていない食パンと、レーズン入りの食パンがありました。
夫が息子に「plain bread or raisin one?」と尋ねたところ、
(意訳:何も入っていないプレーンのパンとレーズンのパンどっちにする?)
その時の息子の答えは日本語で「ひこうきパン!」でした。
plain(味の付いていない)と plane(飛行機)スペルは違いますがどちらも発音は同じです。
息子の頭ではplain=plane=飛行機→飛行機のパン!となったようです。
正解ではないけれど、すごいなぁ、と感心しました。
バイリンガルの子供ならではでしょうか。
これ以降、我が家では普通の食パンは飛行機パンと呼んでいます。笑。
英語のプリスクールも始まります
今月末からは週2回英語のプリスクール(こちらの幼稚園のようなもの?義務教育ではありません)に通うのであっという間に英語もどんどん話すようになるんだろうな、と息子の成長が楽しみです。
日本語も負けないよう、日々の息子との会話を楽しみます!
息子の誕生日に買ってきたお花の一部をドライフラワーにしました。
▽バイリンガルな息子に負けぬよう、私もオンラインで英語学習を始めました。