【アメリカ育児】娘の15ヶ月健診へ行ってきました。
こんにちは。
アメリカで2人の子育て奮闘中のいちです。
先日娘の15ヶ月健診を受けてきたので、その様子と成長記録をまとめます。
(旅行に出ていたので実際には生後16ヶ月での受診となりました。)
アメリカの乳幼児健診
アメリカでは集団健診はなく、個人でかかりつけ医に診ていただきます。
赤ちゃんの健診は先生の方針によって少し変わるかもしれませんが、娘は
- 1週間健診
- 2週間健診
- 1ヶ月健診
- 2ヶ月健診
- 4ヶ月健診
- 6ヶ月健診
- 9ヶ月健診
- 12ヶ月健診
- 15ヶ月健診
というように受けています。
この後は、
- 18ヶ月健診
- 2歳健診
- 2歳半健診
- 3歳健診
(以下1年ごと)
と続きます。
▽1年以上前の娘、大きい子だったけどやっぱり小さい!
15ヶ月健診の内容
やはり毎回泣きます。
可哀想だけど、仕方ない!
体重・身長
86cm、11.2kgでした!
大きいけど、上の息子の赤ちゃん時代に比べると細身。
これは男女の差もあるのかな。
ちなみに、1歳健診時に体重を自宅で測るより1kg近く重めに記載されました。(見習いの方だったらしい…)
そのため、今回は前回より体重が軽く出てしまい、娘は何度も計り直される羽目になり裸で大号泣…。
最終的に、前回が見習いの人だった、私が重めに書かれたと自己申告、食事も問題なく食べている、ということで落ち着きました。
前回は失礼かも、と思い指摘できませんでしたが、自宅と差が大きい時は間違っていても言うべきだな、と学習にもなりました。
予防接種
今回は、
- DTap(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
- HIB(インフルエンザ菌b型)
- PCV(肺炎球菌)
この3種を同時接種。
次の18ヶ月健診でHepA(A型肝炎)を受ければ4歳まで予防接種はありません。
BCGがなかったり、A型肝炎があったり、水疱瘡の2回目接種が4歳だったり、日米の違いが色々とあります。
生後16ヶ月、娘の様子
成長が著しいので、記録しきれない!
うれしい悲鳴です。
できること
- 歩く
- 走る
- ジャンプ
- バイバイ
- 手すりを持って階段
- スプーンで食べる
- コップ飲み
- 嫌なことに怒る
- 兄を叩く、引っ掻く、掴む
- きらきら星、zoom zoomの手遊び
- 歯ブラシ
- 型はめの丸と四角
- 綿毛を吹く
日に日に自己主張が激しくなっております。
話す言葉
- わんわん(犬)
- にゃーにゃー(ネコ)
- ぴょんぴょん(うさぎ)
- めーめー(羊)
- グワグワ(アヒル)
- ぶんぶん(車)
- ばば(おっぱい)
- ぶー(ごはん、お水)
- ばっばー(バイバイ)
- ダディ(父)
- ママ(母)
- いち(1)
- アバ(アボカド)
- ピッポーン(玄関の呼び鈴、おへそ)
- カッパーイ(乾杯)
- ボーボー(ボール)
もっとあるかも。
言葉はおうむ返しが上手にできるようになってきたので、どんどん上達しています。
2人目だからなのか、女の子だからなのか、息子の時よりもとても早い!
ベイビーサイン
- もっと
- 大好き
- いただきます、ごちそうさま
- 美味しい
- 歯ブラシ
- 手を洗う
- 食べる
言葉が増えてきたので、サインはする機会が随分減りました。
これも成長ですが、少しさみしいです。
好きなこと、もの
- お兄ちゃん
- お兄ちゃんの部屋、おもちゃ
- 外遊び
- ブランコ
- アボカド
- ブロッコリー
- イチゴジュース
- 動物
- 私のピアス、カバン、鍵、サングラス
- カバンやリボンを首からかける
- ストローの水筒
- 歌
- 踊り
- ジャンプ
果物そのものをほぼ食べない、と言う兄とは正反対の子。
でもジュースにすると飲む、と言う不思議な子。
▽最近はこれにチアシードも入れてます。
さいごに
3歳児と1歳児の2児育児、毎日がバタバタと過ぎていきます。
声を荒げることもしょっちゅうだし、子供と7時に寝落ちしてしまうこともしばしば。
子育ては肉体労働。
なかなか休まらないし、イライラもするし、大変だけど、この賑やかさも今だけなんだ、と思うと貴重な時間。
家族皆が健康で無事で過ごせることが何より一番。
好きなことをたくさん見つけて、すくすくと大きくなってね!!!