乾麺の袋にハサミを入れる際のちょっとした工夫。
こんにちは。
アメリカ生活2年目のいちです。
暑い日が続き、麺類が食卓に並ぶ日が増えています。
乾麺の袋、どうやって切る?
スパゲッティ、うどん、蕎麦、そうめん…。
細長い乾麺の袋を開ける際、どのようにハサミを入れますか?
1袋使い切るのであればどう切っても構わないんですけどね。
まずは夫の切り方をご紹介。
▽左右どちらかの短い一辺をザクッと。
結構一般的な気がするのですがどうでしょう?
私も以前はこの切り方でした。
ただこの場合、残りの麺の保管にいつも困ってしまうんです。
輪ゴムでは上手に止められないし、パスタの保存容器に入れるにしても容器を洗ったりが億劫で…。
▽見せる収納も可愛い!でもお手入れできる自信がない…。
チャック付き袋などへ入れて保存していたこともありますが、手間がかかる、ゴミが増える、嵩張る…。
輪ゴムで止めやすい切り方
そんなモヤモヤから脱出できる切り方に、数年前にネットで出会いました。
ツイッターだったかな?
長年この切り方が当たり前になっていましたが、先日夫がざっくり上記のように切ってしまったので、まだ知られていないのかも、と思いシェアさせていただきます。
必要な道具はハサミと輪ゴム2本。以上です。
- まずは袋の四隅どこかを小さく切ります。
- 1で空いた穴にハサミの先端を入れ、袋の長い方の一辺を切ります。
- 必要な分量を取り出し、残った麺は端に集めて袋を丸め、輪ゴムで両端を止めて保存。
- 以上。すっきりコンパクト!
ハサミを入れる向きを変えるだけでこんなに変わるとは、初めて知った際は目から鱗でした!
乾麺の保管に悩まれている方は是非試してみてください◎