いちとまんまると in イギリス

夫と私と息子と娘、4人暮らしの日々

ゆるく、脱プラスチック生活。

こんにちは。昨年末からアメリカで夫、息子と暮らしています。

少し前に購入した繰り返し使える蜜蝋(ビーワックス)ラップ、活躍中です。

半端に残った野菜類はこちらで包んで冷蔵庫へ。パンも翌日食べ切られそうならこれで包んでいます。ただ、パン類はこの蜜蝋ラップで数日保存した場合は乾燥が気になります。翌日食べ切られない&数日保存したい場合はプラスチック製のジッパー付き保存バッグにお世話になっています。

蜜蝋ラップ購入後、ガラスの保存容器も追加購入し、さらに使い捨てラップの使用頻度が減っています。現在、使い捨てラップの使用は半端に残った肉類の冷凍の際、夫のお弁当のサンドイッチを包むくらいです。

ちなみに、日本では無添加のラップを選んで購入していました。テレビでCMしているような有名なラップは添加物を使用しているものが多く、健康&環境に良くなさそうで避けていました。アメリカではラップの原材料の表記が見当たらず、BPAフリーの表記があるものを購入しています。

今回追加購入したガラス容器はPyrex(パイレックス)です。蓋がオレンジ、緑、青、赤、とカラフル!

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右側にある白い蓋のものは日本から持参したiwaki(イワキ)のパック&レンジです。本当はこれを追加購入したかったのですが、アメリカなので購入が難しく断念。

今回ガラスの保存容器を追加購入した1番の目的はご飯の冷凍です。今までは息子の1食分を基準に100gずつラップに包んで冷凍していたのですが、それをガラス容器に変えました。

パイレックスであれば1カップの容量、イワキであれば浅型 SS (プチ) 220mlの容量のものがご飯100gを冷凍するのにぴったりのサイズです。

冷凍ご飯の解凍も、今までのラップを外して、お皿に入れて、ラップをかけて、電子レンジで加熱、という手間もゴミも減って快適です。パイレックスは蓋を少しずらして解凍しますが、イワキなら冷凍庫から出してそのまま電子レンジに入れて大丈夫なのでさらに楽チン!

ただ、ご飯をガラス容器で冷凍するときは水分で膨張して割れないように、一手間忘れずに。といっても、とても簡単!

ごはんは冷凍できますが、水分が多い為に凍る過程で膨張するため、ひと手間が必要です。
ごはんが温かいうちに、軽くおにぎり状にして入れてください。
フタ付きの保存容器でしたら、温かいごはんを入れ、フタをして上下左右によく振っていただきますと、中央にごはんが集まってガラスとごはんの間に空間ができますので、この状態で冷凍してください。

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引用元 iwaki【イワキ】

ガラス容器だと中身も一目瞭然、冷凍・冷蔵・電子レンジ・オーブン・食洗機対応も嬉しいです。油分の多いものも安心して保存できますし、匂い写りの心配もなし。

上記写真、左下奥の容器はZiplock(ジップロック)のプラスチック製です。現在使用頻度は少ないですが、重ねることができて場所もとらないので処分には至らずおいてます。

プラスチック製のジッパー付き保存バッグの代わりに、シリコンでできた繰り返し使える商品も気になっています。