2歳の息子と自宅遊び、知育。
アメリカも今日から9月です!
月曜日が祝日なので明日からは3連休の週末。
ですが…、暑い!!!
カリフォルニア・サウスベイ在住なのですが、今日はなんと最高気温42度だったようです。もわーっとしています。
住んでいる郡からiPhoneに警告アラートも届きました。
そんな恐ろしい天気なので、滅多に使わないエアコンも今日ばかりは稼働させ、だらだらと息子と自宅で過ごしました。
2歳の息子は自宅で1人で遊ぶときは車や電車のおもちゃで遊ぶことが多いです。
私を呼ぶときは本を読んで欲しい時や、BRIOの線路を手伝って欲しい時など。
ここに最近加わったのがカードゲームです。
先日、息子の誕生日に対象年齢2歳以上のカードゲームをいただきました。
いわゆる真剣衰弱です。
もちろん息子はまだまだ真剣衰弱はできませんので、表面を向けて並べ遊んでいます。
私たちの遊び方は、
- カード全てを表向けて並べる
- 親が一枚取る
- 子供がもう一枚を探して取る
これだけです。
とてもシンプルなのですが、息子は気に入っているようで、飽きることなく最後までペアを作ります。気分の乗っているときは2回することもあります。
最近は本でも「◯◯どこ?」といったもの(ウォーリーを探せのとても簡単な感じ)が好きなので、これも同じ感覚なんだと思います。
いただいたカードでは、名詞・色・動作・数などを話しながらも遊べるので日本語の勉強にも良いな、と思っています。
集中する練習にもなるし、順番の勉強にもなっています。「お母さんの番」「次は◯◯の番」と息子も話しながら遊んでいます。
カード遊び、親も付き合う必要があるので大変ですが、もう少し大きくなれば1人でも真剣衰弱して遊べるんじゃないかな〜、なんて淡い期待をしています。