息子2歳11ヶ月、他人を思いやれるようになったのかも。
こんにちは。
アメリカ生活2年目のいちです。
下の娘の離乳食が始まり、ドタバタの日々を送っています。
食事の準備、食事を取る(娘・息子に食べさせる&自分の分)、食後の片付け、この流れで何だか運動した後のように疲れます。
離乳食も冷凍してあるものを温めるだけにしているのですが、やっぱり大変!
(娘の育児等は「アメリカで2人目妊娠・出産」というサブブログで書いています。)
家事と子育てという仕事
1日3食(娘は2食)に加え、息子のおやつ2回&トイレトレーニング、公園や図書館に出かける、一緒に本を読んだり遊んだり、そして洗濯や掃除に買い物…。
私は専業主婦なのでこれが仕事だと思ってはいるのですが、休憩時間もタイムカードもマニュアルもないのが辛い。
息子がお昼寝を卒業してしまったので、皆でお昼寝も叶わぬ夢です。
週末には夫がお昼寝させようと試みて、息子は元気、夫が寝落ち、なんていうこともあります。
お手伝い大好きな息子
幸い息子はいっときに比べ、イヤイヤもないし、沢山お手伝いもしてくれます。
一緒に台所に立つ時間も増えたし、洗濯や掃除もできることが増えて頼もしい。
我が家が洗濯機を回すのは、基本的には朝から1回、多い日は3回です。
乾燥機にかけるのは大物(バスタオルやシーツ類)だけで、他は日当たりの良い部屋で干しています。
乾燥機にかけると傷みが早い気がするのと、自然乾燥の方が環境&お財布に優しいと思って我が家はこの方法です。
息子は(気が向いたら)乾いた洗濯物を取り込む&ハンカチや靴下などを干す係。
ある日の息子との会話
先日も朝食後に「洗濯物乾いてる?」と、息子が聞いてくれました。
前日の洗濯物が乾いていれば取り込むよ、ということです。
そこで疲れていた私は、
「お母さん今日は疲れてるから、洗濯物お休みしようかな」
と何気なく息子に話しました。
すると息子が、
「洗濯明日にしたらいいと思う」
と応答。
ひゃー!これは気遣い!?びっくりしました。
そしてその日は洗濯物をせず、子供達とのんびりだらだら過ごしました。
(その分翌日洗濯物は増えるんですけどね…。)
「明日」という言葉を覚えた息子
でもこの日を境に、息子は「明日」というワードを多用するようになり、ちょっと厄介でもあります。
息子が公園に行きたいというので、急いで家事を済ませて準備をして、
母「お待たせ、公園行こう〜」
子「お家で遊んでる」
母「公園行きたいんじゃなかったの?」
子「明日行く〜」
今はこんな会話がしょっちゅう。
今となっては「洗濯物明日でいいよ」発言は、果たして本当に気遣いだったのか…。笑。
何はともあれ、周りを思いやれる優しい子に育って欲しいです!
▽洗濯物は日本から持ってきたこちらが大活躍中。
▽娘の育児の様子はサブブログに書いています。