いちとまんまると in イギリス

夫と私と息子と娘、4人暮らしの日々

【iPhone】フラッシュライト(懐中電灯)の明るさを調整する方法。

こんにちは。

アメリカ生活2年目のいちです。

 

私はここ数年iPhoneユーザーなのですが、新しい機能を発見したのでシェアします!

iPhone8以前、iPad Pro、iPod touchでの方法です。

そしてiOSが11以降にアップデートされている必要があります。

(iPhone Xは操作が少し違うようなので公式サイトをどうぞ。)

 

iPhoneのフラッシュライト

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iPhoneには写真撮影時にフラッシュとしても使うLEDライトを、フラッシュライト(懐中電灯)として使える機能があります。

スマホにダウンロードして使う懐中電灯のアプリなどもありますが、iPhoneならアプリ不要です。

我が家は夫婦の寝室を0歳児と共有しています。

そのため、就寝時には寝ている子どもを起こさないよう、このiPhoneの懐中電灯で照らしながら寝室に入っていました。

でもね、デフォルトだとすごく明るいんです。

部屋の照明をつけるよりはまだ暗いのですが、子どもが起きないよう指でライトを隠しつつ使っていました。笑。

今はこの方法を知りとても重宝しています。

もっと早く知りたかった!!!

では、明るさの調整方法のご紹介です。

 

コントロールセンターを開く

ロック画面、またはホーム画面で画面を下から上にスワイプします。

するとコントロールセンターが出現。

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左下に懐中電灯のアイコンがあります。

点灯・消灯はこのアイコンを押すだけで可能です。

 

 懐中電灯の明るさを調整

コントロールセンターで表示される懐中電灯のアイコンを長押し。

するとこんな画面が表示されます。

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このスライダーを指で上下にドラッグするだけで、好みの明るさに!

暗くしたい場合は指を上から下にドラッグ。

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これで一番暗い設定になりました。

一度設定した明るさは次回以降もそのまま使えます。

スライダーを一番下までドラッグすると、真っ黒=消えた状態です。

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知っていると便利な機能

iPhoneは説明書も付いてこないし、常にアップデートが行われています。

100%使いこなすのは至難の技では!?と思うのですが、どうなんでしょう。

コントロールセンターのアイコンは、他にも長押しすると詳細設定などができるようになっているものがあります。

今まで使っていなかった方はぜひお試しください!

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懐中電灯のオン・オフはSiriに頼むこともできるようです◎

公式サイトの詳細ページはこちら。

iPhone、iPad Pro、iPod touch でフラッシュライトを使う方法 - Apple サポート

 

2018年サマータイム終了

アメリカではサマータイム(Daylight Saving Time)が今週末で終わります。

11月4日(日曜日)の午前2時が午前1時になり、1時間長く寝られる計算です。

といっても、子どもたちはきっと変わらず起きてくると思われます。

いつもは7時起床なので、6時起床。

1時間長く遊ぶのか、早めに就寝させるのか、難しいところです…。

アメリカ在住、お仕事等でアメリカと関わりのある方、どうぞお気をつけください!

(iPhoneは自動的に時間を調節してくれます。)

 

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