いちとまんまると in イギリス

夫と私と息子と娘、4人暮らしの日々

我が家の定番になりそうなローストポーク。

先日購入した、ポークスペアリブで作ったローストポーク。

www.ichi-manmaru.com

参考にしたレシピには5日冷蔵庫で保存可能、とありましたが、その前に完食!

レシピの3倍ほどの量を作ったのに…。笑。

 

作り方はは本当に簡単でした。

 

  1. 豚肉に下味(ニンニク、塩、胡椒)を付ける
  2. オーブンで焼く
  3. タレの材料(醤油、酒、味醂、酢)を混ぜて用意する
  4. 焼けた豚肉をタレに漬け込む

 

以上!

 

私はアルコールを飛ばしたかったので、工程3の前に、酒と味醂を火にかけました。

それでも簡単。

夜、息子が寝てから調理し、翌日の夕食に豚丼にしていただきました。

夕食の準備もすごーく簡単でした。

最近腹八分目を心がけ、おかわりを控えている夫も、この日ばかりはおかわり。

(息子には味が濃いので別のメニューを用意しました。)

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その後はサンドイッチ、お弁当、夫のつまみ、とあっという間になくなりました。

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これでラーメンも美味しそう、おにぎらずもいいな、と思っていたので次回挑戦します。

夫にもすごく大好評で次回はもっと作ってとリクエストがありました。男子受け抜群な味付けだと思います。

 

 

 

レシピはこちらを参考にしました。

ameblo.jp

 

今回、ポークスペアリブ約3lbs(約1.5kg)を購入し、タレは2倍にして漬け込みました。

ニンニクはチューブがなかったので5かけ分すりおろして揉み込みました。

購入したパックには5ブロック分の豚肉が入っていたのですが、骨が付いていたのは2ブロックだけでした。大きな塊でなければ、骨が付いていない部位もあるんですね。

 

お酢はトレーダージョーズで購入した「Natural Rice Vinegar」を使ったのですが、その原材料が、「Rice vinegar diluted with water to 4.2% acidity」と記載されていて、米酢を水で薄めているということ!?日本の米酢とはまた違うのかな…。

これで南蛮漬けを作った際も味が薄い気がしたんですが、今回もお酢の味が全くわかりませんでした。

今度は日系スーパーで静置発酵&長期熟成された昔ながらのお酢を探してみます。

 

味醂は日本からずっとこちらの本みりんを愛用しています。

原材料は国産の「もち米」「米麹」「米焼酎」のみ。

こちらのおかげできんぴらや照り焼きも砂糖いらずでとっても美味しくできます。

www.hakusenshuzou.jp

アメリカでも味醂は買えますが、コーンシロップが入っていたり、そもそも原材料が表記されていなかったり…。

買いたい、と思うものがなかなか見つからず、日本酒+蜂蜜などで代用したりもしていました。日本から取り寄せか!?と思っていた矢先、日系スーパーのニジヤで見つけました。大興奮!

 

調味料は少し値段は張りますが、なるべく良いものを、と思っています。 シンプルな味付けほど美味しく感じます。

 

あぁ、ブログを書いていたらまたこのローストポークが食べたくなってきました!