30代、アメリカで帯状疱疹になりました…。
こんにちは。
アメリカ生活2年目のいちです。
先日、帯状疱疹になりここ10日ほど自宅にこもっています。
「帯状疱疹」ってメジャーな病気なのでしょうか?
水疱瘡にかかった人は誰でも発症する可能性があるそうです。
私は診ていただいた先生に「若いのに〜、疲れてるんだね〜」と言われました。
「帯状疱疹」で検索するとトップに出てくるマルホ式会社さんのホームページには、
60歳代を中心に50歳代〜70歳代に多くみられる病気ですが、過労やストレスが引き金となり若い人に発症することも珍しくありません。
とあります。
▽とても分かりやすいホームページで勉強になりました。
この病気の1番の特徴は体の半分だけに痛みや赤い発疹が出ることでしょうか。
私は左側の耳下&首のリンパの腫れ、頭痛が最初の症状でした。
頭痛も左半分だけで、陣痛の次に痛いんじゃないか、と思うくらいで寝付くのも難しかったです。
初めて感じる痛さに、謎の病気でこのままアメリカで闘病するんだろうか、幼い子供2人抱えて死ねない!と妄想さえしてしまいました。
今は症状に対する薬(7日分)も飲みきり、落ち着いてきました。
帯状疱疹はとにかく早く薬を飲み始めた方がいいそうです。
私はこの病気について無知だったため出遅れてしまいました…。
もしまだかかっていない、最近ストレスや疲労が溜まっている、という方はどうぞお気をつけください。
私の症状や経過も、また体調が回復したらもう少し詳しく書きたいと思っています。
アメリカで初めて処方された薬、真っ青で大きかったです。
開けてびっくりしました!
▽体験談をまとめました。