硬い小麦粘土を簡単に柔らかくする方法!【1年経った粘土も復活したよ!】
こんにちは!
アメリカを経てイギリスで2人の子育てに奮闘中のいちです。
オンライン授業もついに!!!
もうすぐ終止符が打たれそうです〜!
我が家は親子共に本当にストレスも多く、学校のありがたみを改めて実感する出来事でもありました。
今日は引っ越しの荷物あれこれについてです。
1年ぶりに開ける段ボール
さて、2019年にアメリカからイギリスに引っ越すことを決め、3つの仮住まいと日本帰省を経て、ようやくしばらくは住むであろう家を見つけました!
この間、1年以上!長かった!!!
1年以上ずーっと段ボールに入ったままの荷物も半分以上ありました。
もう1年以上使ってないとなると、丸々捨てても生きていけるんだな、と思いつつも捨てられずにいます。笑
幼児の1年の成長は早く、息子の服はどんどん娘のものになってます。
息子には追加で新しい服を買うけど、娘は兄のお下がりばかり。
でも本人は大好きなお兄ちゃんの服が切られて嬉しそう!
ポケモンとピカチューが混ざって「ピカモンのTシャツどこ〜?」とか言ってて可愛すぎます。
1年間放置した粘土!?
荷造りを業者さんにお願いしたので、段ボールからは何これ?っていうもの(ゴミ)がたくさん出てきます。
えー!?って思ったのが粘土!!!
すっかり忘れてましたが、出てくる出てくる。
大半がカッチカチで固まってました…
そこでダメ元で試してみたのがこれ▽
適当な大きさのキッチンペーパーを濡らして、粘土を包んで一晩置く。
これだけ。簡単!
(このトーマスの粘土、顔の区別がつきません!笑)
固くなった粘土、どうなった??
なんと!全部柔らかくなりましたー!!!
アメリカのプレイドーブランドのものもあれば、そうじゃないものもあるんですが、見事に全部復活!
キッチンペーパーに多めに水を含ませたり、二重にまいたり、粘土の大きさや硬さに合わせて適当に対応してみました。
一晩で大丈夫なものもあれば、もう一晩新しく濡らしたキッチンペーパーで包み直したりも。
何個かは捨てないとダメかなー?と思ってたので、これは感動!
ちょっとした科学実験にもなって、子どもたちもなんでー!?と面白がっててそれも良かった!
さいごに
もう今は子どもたちも勝手を知っていて、粘度が固くて遊びにくいと、
「これお片付けの時に紙つけなあかん〜」って声かけてくれます。
(実は子どもたちちょっと関西弁混じり!笑)
しばらく遊んでない・遊ばない粘土、捨てないでも大丈夫かも!
上の子が卒業しても、下の子にはまだ早いしなぁ、なんて時にも役立ちそう。
ぜひ機会があれば試していただきたい方法です〜!