2歳児と作る、簡単おやつ。
こんにちは。アメリカで2歳1ヶ月の息子を育てています。
基本的に息子は10時頃と15時頃に間食をします。摂るのは、果物、チーズ、ヨーグルト、牛乳など。時間のあるときは砂糖なしのパンケーキ、オートミールクッキー、パンプディング、ポップコーンなども作ったりしています。
今日はここ最近息子のお気に入りになっているおやつについて。これは息子と一緒に作っています。作ると言ってもとても簡単なのですが、2歳児とのおやつ作り、料理のお手伝いのアイディアに、と思いご紹介します。
息子曰く「いちごジュース」なのですが、私は「ヨーグルトドリンク」かな?と思っています。
材料
- 苺
- 牛乳
- ヨーグルト(無糖)
これだけ。熟したバナナがあれば入れることもあります。お好みで砂糖や蜂蜜を足してもいいかもしれませんが、材料3つだけでも十分美味しいです。
道具
- ボウル
- まな板
- テーブルナイフ
- ブレンダー
ブレンダーがあればとても簡単ですが、なければ、切った苺をフォークやマッシャーで潰し、そこに牛乳とヨーグルトを加えてよく混ぜれば大丈夫だと思います。テーブルナイフは一般的?なものです。ステーキ用など切れ味の鋭いものではありません。
手順(カッコ内は親が担当)
- 苺を数えてボウルに入れる
- (ボウルに水を張る)
- 苺を洗う
- (ヘタを取り、まな板に並べる)
- 苺をテーブルナイフで半分に切る
- 苺を数えながらブレンダーのカップに入れる
- (牛乳・ヨーグルトを入れる)
- ブレンダーのスイッチを押す
- 好みのコップを選ぶ
- (コップに注いで完成)
ブレンダーを使うなら苺を半分に切る必要もないのですが、手先を使う工程として取り入れています。苺の他にも、バナナ、キウイなど柔らかい果物であればテーブルナイフで簡単に切れるので扱いやすいです。
日本語強化のために読み始めた『ベビーブック』&『げんき』にもジュースがよく登場します。普段の飲み物は水、お茶、牛乳、なので息子はこの「いちごジュース」がとても特別で嬉しいようです。