アメリカのプリスクール、夏休みに入りました。
こんにちは。
アメリカで3歳児と1歳児の子育てに奮闘中のいちです。
息子が週3回通うプリスクール(日本の幼稚園のようなもの)が最終日を迎えました。
早い!
休暇やらを挟むので、実質8ヶ月くらい(しかも週3日・午前中のみ)しかなく、余計に短く感じるのかも知れません。
先生にもクラスメイトにも恵まれ、息子が楽しい1学年を過ごすことができたことに感謝です。
学校最終日、先生へのプレゼント
これはクリスマス同様、学校、クラス、地域によって様々だと思います。
息子が昨年いたクラスでは有志のお母さんが保護者からお金を集めてプレゼントを用意してくださいました。
今年もそういう感じなのかな、と思っていたのですが、言い出す人もおらず。
ということで、息子と2人でせっせと準備しました!
まぁ内容はクリスマスとほぼ変わらず我が家の定番です。
- 息子の手作りプレゼント
- サンキューカード
- ギフトカード
(ギフトカードはお一人30ドル。お世話になった先生3人分でかなりの金額!)
ギフトカード購入はお早めに!
学校最終日の1週間前くらいにギフトカードを買いに行ったのですが、とにかく種類がとっても少ない!!!
残っているのは「LOVE」=結婚式用、「BABY」=ベイビーシャワーや出産祝い用、ばかり。
息子は「LOVE」がいい!と主張したのですが、ねぇ…。
なんとかお店の隅に残っていたお花のカードを見つけ、無事購入できました。
この話を我が家より大きいお子さんがいるお母さんに話したら、
「この時期はそう!早く行かなきゃ!」
と言われました〜。
どうもアメリカ生活あるあるのようです。
先生へのプレゼントは石
アメリカ生活の強い味方、何でも売ってるターゲットで良さげな手作りキット(上写真)を見つけて購入。
お手軽だけどなかなか可愛く出来上がって良かったです。
対象年齢6歳以上ですが、もうすぐ4歳の息子と一緒にできました。
▽息子の作品がこちら!
色を塗って、付属のシールを貼って完成です。
裏に「2019 ◯◯」と息子の名前も書きました。
プリスクール最終日、泣きました
プリスクール最終日は「ポットラックパーティー」があり、1人一品持ち寄ります。
子ども達を見守りながら、親はワイワイ食べつつ話しつつ。
ちなみに私は簡単に果物(スイカとマンゴー切っただけ)を持って行きました。
ベジタリアンの方も多いのでいつも何を持って行くか悩みます。
前回はクスクスのサラダを持って行きました。
▽他のお母さんが持ってきてくださったケーキが可愛かった!
そして最後にこの学年の写真をまとめてスライドショーにしてくださったお母さんがいました。
もうここで私は涙が止まらず。
さらに年齢によっては秋から義務教育が始まり、プリスクールを卒業する子たちもちらほらいました。
ということで、修了証の授与もあり、さらにウルっと。
でもね、泣いていたのは私と先生方くらいでした。ははは。
しかも我が子は普通に次学年もプリスクールです。
先生からもプレゼント
先生から子ども達にもプレゼントがありました。
- 絵本
- シャボン玉
- 写真と手紙
いやぁ、この手紙がまた泣ける!
「あなたに出会えて、
あなたの成長を見られて、
あなたのことを好きになれて、
私は幸せです。」
みたいなことが書いてあるんです。
素敵すぎます。
もうすぐ息子は4歳。
少しでもこのクラスの楽しかった思い出を覚えていてくれるといいな!
さいごに
さぁ、長い夏休みに入りました。
毎日どうしよう。
午前中でも外は暑くて、公園に行くのも億劫になってきました…!
昨年はほぼ寝ていた娘も今や走り回るし、でも昼寝はいるし。
1歳と3歳って一番難しいのかもと感じています。