アメリカでSSN取得。
ビザの種類にもよりますが、アメリカ国民でなくてもSSNが割り当てられます。
(SSN=ソーシャルセキュリティーナンバー)
SSNがある場合は免許証の取得、銀行口座の開設の際等に必要です。
日本のマイナンバー制度に似ているのでしょうか?
SSNカードはぺらぺらの紙なのですが、これは持ち歩かずに番号を暗記するように、と言われます。(と言いながら、私はまだ暗記していません…)
私は10年以上(!!!)昔にアメリカに住んでいたことがありました。
その際にSSNを取得済みです。
その後結婚したためSSNの名前は旧姓で現在の名前と違います。
番号さえあれば名前が違っても大丈夫なのでは、と思い銀行で聞いたのですが、パスポートの名前と同じでないと受け付けられないとおっしゃってました。
じゃぁ、とりあえず名前を変えないと何もできないのか…と面倒に思いつつ、書類を揃えて手続きをしました。
このSSNの名前変更、郵送でも可能のようですが、パスポートなど書類一式を送るのに不安を感じ、私はSSNオフィスへ行きました。
(後々調べてみたら、私でなく夫でもこの手続きは可能のようです。
夫は私より先に自分のSSNを取りに行っていたので、その時まとめてしていたら一番でした…!)
朝一番、オフィスが開く10分前くらいに行くと先に1人待たれていただけでした。
2番目だったので手続きもすぐ終わり。
ちなみにSSNオフィスは月曜日から金曜日まで空いていますが、水曜日のみ午前中だけで午後はお休みです。
このため、水曜日に行くのがオススメと言われました。
オフィスの方が皆早く帰りたいため、手続きを手早く進め、待ち時間が短いのだとか。
1週間も経たないうちに自宅のポストに郵送され受け取り。
SSNを始め、ATMカード、クレジットカード、運転免許証、なんでも普通に郵送されポストに入っています。
日本のように書留で届けられないので驚きました。
これで次は免許証の取得&銀行口座の開設です!